髪の毛のづくり

髪の毛のつくり・成分

普段髪の毛のことを気にしたことがないっていう人でも、髪がパサついたり、最近毛のボリュームが少なくなっているような気がしたりしているならば、少し髪の毛のことを知るチャンスだと思います。悩みは深刻かもしれないけれど、闇雲に取り組んでも効果がないと思います。髪の毛って皮膚の角質層が変化して髪の毛になるみたいです。基本的に爪と同じようなものらしいのですが、皮膚と同じものが部位によって髪の毛になったり、爪になったりするみたいです。肌と同じ材料が髪の毛になっているといってもいえると思います。

 

髪の毛は、皮膚との違いは、傷ついた部分を自分で修復することができません。確かに皮膚はけがをしても治るように働きますが、髪の毛は自分で治るイメージがありません。髪の毛が傷つくと自分で修復でないので、傷つけないように日頃から注意するのは、こういうわけがあったと納得です。傷ついてしまった場合には適切にケアをしないと、そのままということです。毛根には髪の毛をつくる毛母細胞と毛母細胞に髪の毛を作ったり、分裂を止めたりといった指令を出す毛乳頭、そして皮脂腺などがあります。毛根を構成する部分にはそれぞれに大切な役割があり、分裂して髪の毛を成長させる毛母細胞とそこに指令を出している毛乳頭は特に大事な部分です。髪の毛のケアをする上でも毛根のケアは疎かにできないところです。毛根の過剰な皮脂を取り除き、血流を良くすることで健康な毛根を保つことができます。

 

髪の毛は3層構造になっていて、1番内側の芯の部分は「毛髄質(メデューラ)」と呼ばれます。その外側には「毛皮質(コルテックス)」、最外層に誰もが知っている「毛小皮(キューティクル)」の順番です。中心にあるメデューラを取り巻くコルテックスはケラチンというたんぱく質を主成分としてメラニンを多く含んでいます。ケラチンは髪の毛の質、メラニンは髪の色に関わる成分です。キューティクルは魚の鱗(ウロコ)状に髪の毛の外側を覆い、髪の水分やタンパク質を保持する大切な役割をしています。キューティクルは熱や摩擦、紫外線に弱く、高熱を与えたり紫外線を長時間浴びると、はがれたり、傷ついてしまい、パサついたコシのない髪の毛になってしまいます。当然、艶(ツヤ)も損なわれて、見た目の美しさも失われてしまいます。キューティクルは、とてもデリケートです。それぞれの役割があって、1本1本の髪の毛ができているってことがわかります。

 

参考サイト 肌トラブルでお悩みの方へ


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